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大学卒業後、地元の岡山県で働きたいという思いと色々な人、企業をサポートできる仕事に就きたいという思いがあり、総社商工会議所へ入社することになる。商工会議所とは、主に業種、業態、規模の大小を問わず地区内のすべての商工業者の利益をはかるとともに、地域経済社会の振興・発展や、社会福祉の増進に資することを目的として活動する団体である。

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入社後、どのような仕事ができるのか期待をしていたが、上司から与えられる仕事はFAXやワープロ打ったり、宛名書きなど、どれも雑用みたいものばかりだったので、仕事に対するモチベーションが下がっていた。その時に、船井幸雄氏が書いた本に記されていた「全ては必要・必然・ベストのタイミングで起こる」という言葉を読むことで、雑用の仕事も将来の大きな仕事のために準備されたものと思うようになる。

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入社2年目、ウィングバレイ第二団地の建設を推進する対策室(市)へ1年間出向することになる。仕事内容は、地権者の調査、地権者の名寄せ、用地買収への同行など、どれも新鮮な仕事ばかりであった。しかし、まだ2年目であり、これといった知識・経験もなく、貢献することはあまりできずに、学ぶことばっかりであったと振り返る。

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商工会議所青年部設立の第1目的は、参加者自身と会社を成長させること。第2の目的として親会である商工会議所の後継者として成長することを掲げ、立ち上げが始まった。企業の経営者・後継者の方たちと青年部活動に関すること、会社が抱える悩み事などについて真剣に考えることに多くの時間を費やした。結果的に、そこでの活動を通じて、様々な人脈を形成することができ、石原氏のそれが財産になっているのだと語る。商工会議所は、中小企業との繋がりが非常に重要であり、企業人との人脈は商工会議所とってなくてはならないものになっている。

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石原氏曰く、「仕事とは、自己成長をさせてくれる場である。仕事なしでは、人は真の成長をすることはできない。今の自分をここまで成長させてくれたのは、仕事のおかげであり、仕事と真剣に向きあったからである。人の役に立つ人間になりたい。そして”ありがとう”と言われる人間になりたい。その一言があるからこそ、私の存在を感じることができるからである。」

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