2019年7月21日(日)大原本邸にて実施
「吉備津の能」から岡山を紐解く at 大原本邸ブックカフェ



【日時】令和元年7月21日(日)
13:30 ~ 15:30
【場所】OHARA HOUSE KATALYZER
語らい座大原本邸 ブックカフェ
〒710-0046 倉敷市中央1-2-1
【料金】2,500円(税込) 【定員】40名まで
「ももたろう伝説のモデルとなった吉備津彦命と、温羅の話を描いた備中神楽独自の演目“吉備津の能”にフォーカスしたプログラム」で、著書“有木物語”を昨年出版された次重寛禧氏の講演+備中神楽“吉備津の能”DVD鑑賞の二部構成で開催致します。
なぜ、温羅が吉備三ヶ国の系図を持っていたのか!? そんな歴史背景を面白く語っていただき、神楽演目上に残された真実を学びます。文化でこそ私たちは繋がれる。自身が住む地域に誇りをもち、喜びを持って生活できるキッカケに“温故知新と刷新”フルきをたずねイマを刷新(アップデート)しませんか?
◎「有木物語」著者プロフィール
次重 寛禧(じじゅう ひろよし)
昭和10年7月11日、広島県神石郡神石高町有木に生まれる。昭和33年広島大学教育学部卒業。広島県三原東高等学校英語教諭、広島大学教育学部付属中・高等学校英語教諭、和歌山大学教育学部教授(英語教育)、兵庫県教育大学大学院教授(英語教育)、福山大学人間科学部教授(英語教育)などを歴任、英語教育に50年を捧げる(和歌山大学名誉教授)。昭和55年西宮猪鼻山八幡神社禰宜、平成3年同神社宮司に就任、現在に至る。神石高原町文化財保護委員。平成28年5月、瑞宝中綬章叙勲受章。著書論文多数。
※こちらのイベントはクラウドファンディングのリターンの対象になります。
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かんなぎ~神楽の里プロジェクト~
〒719-1124 岡山県総社市三須796