
2022年4月14日(木)山陽新聞 第1面 & 第28面「吉備の環」アクションにて、わたしたちNPO法人かんなぎが取り組んでいる「吉備の歴史や文化を継承する」活動の一環である「備中神楽の振興」を記事に取り上げていただきました。
今年はお天気に恵まれ、桜の花が長く美しく岡山では楽しめました。
みなさんの住んでいる場所はいかがでしたか?
多種多様な桜を楽しめるのも日本の良さですね。
どうか桜のように、私たちのルーツを思い出させる文化も、ずっと花開くように願います。
<参考>
山陽新聞社「吉備の環(きびのわ)アクション」
地域の方々と連携して課題解決や新たな魅力の創出を図るアクション。
目に見える事象ではなく、目には見えないことに地域の課題はあると思います。現場に供に入り、現状を捉え、地方メディアが発信していくことで、多くの方とつながっていける可能性があると期待しています。
備中神楽に関心ある方、携わってみたいと思われる方、どうぞお気軽にご連絡ください。
用意された箱ではなく、舞い手が、ファンが、継承者が、親御さんが、コミュニティーが、みんなそれぞれの役割や楽しみを発見し、地域の歴史・文化継承、昇華をクリエイトしていけたら、面白いとおもいませんか?
Our lives begin to end the day we become silent about things that matter. ~Martin Luther King Jr.~
かんなぎ
理事長 今野 友紀