レポート 吉備野いひつたえ台所5月「ばら寿司」

松子ばあちゃんに教わる「ばら寿司」。
下ごしらえ篇と本番と2日にわたり開催しました。
遠くは玉野市、矢掛町からも来て下さり、延べ8名の方の参加でした。

まずは下ごしらえ篇。
松子ばあちゃんと買い物に。
素材を吟味する松子ばあちゃん。人数分足りるかどうか、形がよいもの、活きのよいものなど、
時間をかけてじっくり選ぶ姿に、びっくりしました。
「そんなにじっくり素材見たことないよね〜。」と楽しく買い物しました。

戦後の焼け野原で生き抜いた松子さん、心臓が悪い両親の代わりに、兄弟姉妹の食事を全て作っていたとか。
数えてみると、松子さん10歳のときでした。
こどもながらに「これは食べられる草かどうか」「これは虫がついているから大丈夫」など、
いろんな感覚を研ぎすまして食べられるものを探したそうです。
「本当に食べるものがなかった」。
70年ほどで日本は本当に変わって来たんですね。

その変動を行きて来た松子さんの料理とその勘所には、
松子さんの歴史そのものが反映されていると感じました。
溢れる情報からピックアップした知識ではなく、
体で体得してきた感覚と知恵。
それをまずはじっくり堪能して、聞き習いたいと思いました。

酢魚は酢で洗う。
タコの切り方。
調味料の使い方とその量。
エビや貝の洗い方。
きぬさやの処理。
錦糸卵のコツ。
高野豆腐の煮方。
煮汁を使い切る段取り。
混ぜ方、味のつけ方。

体験でしか得られない、数々の知恵と技の集結で、
すごくおいしい「ばら寿司」ができあがりました。

ささっと作ってくれた「にゅうめん」。
「ばら寿司だけじゃあ、物足りないだろうから」と準備してくれた、
「牛乳カルピス」と「豆乳もち」も作って、
すごく贅沢なお昼ご飯になりました。

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松子ばあちゃんの手作りの箸置きも持って来て下さいました。

 

 

 

 

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